ローカルサーファーが、大切にしている海、ビーチ、サーフポイントです。 こっそり、覗いてみましょう。 マナー・モラル・そのポイントの、空気を大切にしてサーフィンを楽しみましょう。
2011年12月17日土曜日
ケリー・スレーター
サーファーなら、誰もが、一度は聞いた事ある名前でしょう。
「ケリー・スレーター」
11回の世界タイトルを獲得して、今も現役でワールドツアーに参加しています。
サーフィンが、上手くなりたいなら彼をお手本にしましょう。
波の具合や、ターンの仕様で膝が、伸びていることもあるが、伸びきっては、
ないし。基本的には、低い姿勢が保たれています。
膝を、深く曲げて腰を落とす簡単な事ですが、なかなかこれが、難しい。
波のトップに、向かう時に上半身が上ずって、体全体が伸びようとします。
すると、ボードにかかっている体重が弱くなりドライブが効かなくなり
オフザリップ失敗になります
ケリーは、ボトムで膝を曲げたままじっと我慢して、リップを呼び込んでる感じです。
常に、同じ態勢でサーフィンしているようです。
よし、これだ。僕も、ケリーみたいに膝を曲げて低い態勢でサーフィンするぞ。
まずは鏡の前で、サーフィンする姿勢を作ろう、すぐに、低い体勢をとることができれば
ボードの上でも、簡単にできるはずだ。
海の中でも、陸の上でも、意識すれば、ちょっとづつでも理想のサーフィンに近づくはずだ。
目指せ、オフザリップ。
もしかしたら、もの凄く簡単にサーフィンが、上達する方法かもね。
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